復興支援!ボラバスねっと岐阜

東日本大地震の被災地に復興支援のボランティアバスを送るグループの情報サイトです。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
19日~21日の活動報告です。

石巻のボランティアセンターに着いたのですが、民間団体のアモール石巻扱いのボランティアということで、
活動概要などをもらわずに直接現地に行くことに。
ただし、頼んだら地図はもらえた。

活動場所は石巻市門脇中屋敷。
門脇地区は、港から近く壊滅的な被害を受けている。
家は残っているが、1階部分は完全に壊れていて、ほとんど人は住んでいない。
まるでゴーストタウンのよう。

活動内容はアパートの泥だし(改装する可能性があるため)
20分に1回は休むつもりだったが、現地リーダーの指揮下に入ったので30分に1回になった。

女子高校生の奈弓も寛恵も、男たちと同じ作業をしている。
もう一人の高校生、直樹もがんばっている。
活動も道中も父と一緒だったので、普段はできない感情を持てたかもしれない。

狭い場所で大きなスコップを使い泥を掻き出し土嚢袋に入れる。
その土嚢袋を狭い梁を渡って外に運び出す。
一歩間違えば足を踏み外してしまいそう。

実際転んで頭にケガをした人もいる。
オキシドールをかけ消毒し、三角巾を巻いて応急手当をした。
きちんと消毒できていればいいが。

天候は一日中曇りで、気温もそんなに高くない(26~7度かな)
それでも作業をしていると汗がしたたり落ちる。

アパートの泥だしということで、「なんだ、企業のための作業か」という思いを持つ人もいた。
たしかに相手が見えにくいボランティア活動ですね。

近くの民家などは、家財道具こそ片付けられているが
汚れたまま。たぶん床にも泥がたまっていると思う。
本当なら、こういう所で活動したかったのだけど・・・

ただ、海に近いところなので、復興計画によっては直しても住めなくなることもあるので
そのままにしているんだろうなーと勝手に思う。

それでも、現地のボランティアの方には感謝された。
仕事を請け負った現地のボランティアも、ここが早く終われば次のニーズにかかれるわけだから
多少は役に立てたと思う。

3時に作業終了。
なんか早いな~とみんなが思っているが
広い石巻市では、各地で活動したボランティアが
VCに帰ってくるのに時間がかかるからじゃないのかなと思ったりする。

バスが来るまで時間があったので
壊れたアパートの前で集合写真を撮る。
リーダーの吉本さんにも入ってもらう。
大阪から来て4ヶ月もここで活動しているそうだ。

4時現地出発、湊町の方までバスで回る。
門脇地区と同じ状況。

ガレキはほとんど見当たらないから、一見普通の町並みに見える。
しかし、人が住んでいない家が続く。
これも不気味な光景です。
信号は死んでいて警察官が手信号をしている。


今回の活動で失敗したことも記録しておきます。

トイレについては、現地のボランティア団体が仮設トイレを用意してくれていました。
ただし、前日の段階では、近くにないと言うことだったので
独自で近くの石巻中央自動車学校へトイレ使用のお願いをしておきました。

当日、トイレットペーパー・手土産を持ってお願いに行ったのですが
トイレに行くときは靴を履き替えていく必要があったのに、
みんなに伝えていなかったのが失敗でした。
今までの活動ではここまで汚れなかったので気がつきませんでした。

石巻中央自動車学校の糟谷専務、申し訳ありませんでした。


手洗い用の水も用意しませんでした。
これも事前に確認しておくべきでしたが、
現場はライフラインがなく、食事時の手洗いもできない状態でした。
やむなく飲料水で手を洗ったのですが大失敗です。
大きなポリタンクなど手洗い用の水が必要でした。
道具や長靴も洗えなかった。

参加者の皆さん、本当に申し訳ありませんでした。

こんなに至らないところがあったのに
皆さんのご協力のおかげで、無事活動を終えることができました。
本当にありがとうございました。


スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
お疲れ様でした。
いろいろ勝手が違ったようで、別のご苦労もあったみたいですね。
参考にさせていただきます。
2011/08/23(火) 22:42:56 | 鎌倉 | #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://volubus.blog89.fc2.com/tb.php/41-fd0eaf50
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。